



ベースマシンにU3Bフォワーダを使用しているため、不整地や軟弱地への乗り入れが容易で、架設・撤収時間を短縮できます。
車幅が狭く2mの作業道に入れます。
ガイラインとスカイラインを用いた架線方法は安定したロングスパンの集材作業が行えます。
大型ドラムの採用により集材距離450mの長スパンを実現しました。
上げ荷・下げ荷ともに利用可能です。
搬器としてラジキャリを用いることにより、先山作業が容易になります。
スカイラインを用いないランニングスカイライン方式による地曳集材も可能です。


ワイヤー巻取量と繰出量が同じになるようドラム回転数を自動でコントロールする油圧式インターロック機構を備えます。
自動テンション調整機構による滑らかな集材が可能です。
手元のコントローラで索張力と索速度を自由に調整できます。


ガイライン(控え索)を用いて機体を固定するタワーヤーダは、ロングスパンの集材を安定して行うことが可能です。
パワフルでスピーディーなウインチ性能により、高い生産性を期待できます。
ジグザグ滑車を用いたハイリード方式の集材など、索張りの工夫により、これまでにない効率的な集材が可能となります。

| 型式 | TY-U3B | |||
| エンジン | 名称 | いすゞAA-4JG1-T | ||
| 形式 | 水冷4サイクル直接噴射式 | |||
| 総工程容積 | 3,059cc | |||
| 定格出力/回転数 | 55.9kW(76PS)/2,150rpm | |||
| 寸法 | 全長 | 6,445mm | ||
| 全幅 | 1,870mm | |||
| 全高 | 2,765mm | |||
| 履帯幅 | 400mm | |||
| 接地圧 | 36.2kPa | |||
| 最低地上高 | 315mm | |||
| ウインチ | ドラム数 | 3+1E | ||
| 油圧駆動 | SKL(スカイライン) | HAL(ホールライン) | HBL(ホールバックライン) | |
| 引張力 | 49.0kN(5,000kgf) | 27.5kN(2,800kgf) | 24.5kN(2,500kgf) | |
| 速度 | − | 220m/min | 240m/min | |
| ワイヤ径 | φ18mm | φ9mm | φ9mm | |
| 巻込容量 | 500m | 500m | 1,000m | |
| ガイラインドラム | 3ヶ φ16×30m | |||
| 履帯形式 | ゴムクローラ | |||
| 駆動方式 | 油圧無段変速(HST) | |||
| 重量 | 6,450kg(ワイヤ除き) | |||
| 走行速度 | (低速)0〜3.7km/h (高速)0〜5.5km/h | |||
| タワー高さ | 8m | |||
| 最大スパン | 450m | |||
| 索張り方向 | 車体後方左右90°まで | |||
| コントロール方式 | 有線リモコン式 | |||
| 搬送能力 | 1,000kg | |||
| 参考使用搬器 | BCR130A(自重500kg) | |||