環境パフォーマンス

地球温暖化ガス、VOC(揮発性有機化合物)排出量・移動量の削減、資源の有効活用等
環境負荷低減に努めています。
2024年9月30日 環境管理委員会事務局
地球温暖化ガス(CO2排出量・低公害車導入)
CO2排出量と生産高原単位
- ※換算係数
- 電気0.360/Mwh
- 灯油2.493/kL
- A重油2.703/kL
- 軽油2.625/kL
- ガソリン2.369/kL
- LPガス3.003/t

CO2排出量の52%が電力使用量で半数を占めています。その対応策として照明のLED化を推進しております。
- 2012年度:水銀灯をLED灯に交換 63灯(CO2削減3.1t/年)
- 2013年度:水銀灯をLED灯に交換 52灯(CO2削減2.1t/年)
- 2014年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 48灯(CO2削減1.5t/年)
- 2015年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 26灯(CO2削減3.1t/年)
- 2016年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 38灯(CO2削減5.0t/年)
- 2017年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 4灯(CO2削減1.6t/年)
- 2018年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 11灯(CO2削減0.7t/年)
- 2021年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 32灯(CO2削減1.6t/年)
- 2022年度:水銀灯と蛍光管をLED灯に交換 50灯(CO2削減3.1t/年)
- 2023年度:水銀灯をLED灯に交換 8灯(CO2削減1.6t/年)
2020年4月より新規塗装設備(乾燥バーナー)が稼働したことにより、LPガスの使用量が増加。
よって、CO2排出量が増加しました。今後、削減対策を計画的に実施したいと考えております。
よって、CO2排出量が増加しました。今後、削減対策を計画的に実施したいと考えております。
低公害車導入
※社用車・フォークリフト保有台数:34台(2023年3月31日現在)
[内訳]・社用車:12台 ・フォークリフト:22台(内 電動フォークリフト:15台)

弊社は計画的に低公害車の導入を実施しております。
- 社用車
低公害車を導入しました。('07年:5台、'08年:6台、'09年:2台、'11年:1台、'18年:2台、'21年:1台) - フォークリフト
ディーゼルエンジン車を低公害車へ6台交換しました。('09年、'10年、'14年、'15年、'16年、'20年:各1台)
ディーゼルエンジン車を電動車へ4台交換しました。('10年、'11年、'12年、'13年:各1台)
電動車を6台購入しました。('12年:1台、'13年:2台、'17年:2台、'21年:1台) - 従来車はすべて低公害車・電動車となりました。('20年)
VOC(揮発性有機化合物)排出量・移動量削減
VOC排出・移動量

2004年に洗浄シンナー再生機を導入し、移動量”0”を実現。
※当社のVOC:キシレン・トルエン・エチルベンゼン等(塗料・シンナー)
※当社のVOC:キシレン・トルエン・エチルベンゼン等(塗料・シンナー)
資源の有効活用
廃棄物総発生量・最終処分量(t/年)

当社は3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動を推進しております。
- 基本となる廃棄物の分別を主体とし、ダンボール、木箱のリユースを
活動のテーマとして取り上げ、リユース率アップに日々努力しております。
※2022年度~:汚泥廃棄物の増加に伴い、埋立最終処分が増加したため、最終処分量(率)が増加
2023年度の再資源化量種類別内訳

2022年度の最終処分量種類別内訳

上水道+地下水使用状況
上水道+地下水使用量

※地下水:焼付塗装前の表面処理に使用。使用量一定(中和後の排出量で計算)。
※2016年度:表面処理設備更新により処理回数が倍になったため地下水が増加。
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